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5月, 2010の投稿を表示しています

2 irreconcilable feelings

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昨日の運動会の反省会ということで、 早速、息子と娘を連れてランニングへ。 娘は途中まで自転車でいくことでオレの5kmコースランニングに なんとかついて行こうとする。 息子は、ついていけないと判断するや、姿をくらます(前科あり)。 さて、オレにとってたいしたランニングにはならなかったが、 本日なんとか総移動距離は5kmちょいには達した頃か。 最後に「オレに抜かれたやつはコンビニでお菓子なし!」宣言をして 後ろから子供たちを追いかけることにした。 大人げなく残り400mでダッシュをして二人を抜き去った。 娘はモチベーションがお菓子だったので半べそをかきながら ペダルを漕いで猛追。 チラっと振り返ると息子が座りこんでいるのを確認。 構わずゴールし、結局娘とコンビニでお菓子と飲み物を購入。 待てど暮らせど息子はゴールであるコンビニに姿を見せず。 結局、息子の捜索が今日も始まる。 いくら探しても見つからないため、あきらめて娘と帰宅。 するとそこにはカギが掛かっていて家に入れない息子が 突っ立っていた。 残念で、少し悲しくて、少し憎たらしくて、イラついたこの感情。 息子にはこうあってほしい、という自分の理想と 目の前にいる息子との乖離からくるこの苛立ちと のはざまで最近頻繁に戦っているような気がする。 息子は息子であって、自分の理想なんてものを強要するものではない、 というのは正論。 でも親なら、こうあってほしい、と思うのも当然。 近頃取り憑かれている、2つの相容れない感情。

さむいっす。

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本日は晴天に非ず。 5月末なのに寒いくらいじゃないか。 半袖で観戦に来てしまったではないか。。 やってきました、兄妹揃っての運動会。 連日、子供たちの頭の中は 徒競争でいっぱいだった。 息子は3年生まで一等賞を守ってきたが、 どうやら今回は競争相手に めちゃくちゃ早いやつばかりが 集まってしまったらしく、 味わうであろう挫折を目前に落ち着かない日々が続いた。 娘はいたってマイペース。 多くを語らない。 さて本番。 息子は案外早いほうだとは思っていたが、 上には上がいるってわけで、 一等はダントツに早い女の子。 2位3位4位が団子状態で、 うちの若旦那は3位4位を争ったままフィニッシュ。 でも一生懸命さは伝わってきたから・・・よし! 1年生の娘はというと、 これがダントツ1位。 あとから褒めると、 「勝負にならなかったからつまらない。もっと早い人と走りたい。」 この落ち着きと自信はどこから来るんだ。 こういうタイプは壁にぶち当たった時が要注意だ。 まあ、本日は、これも、、、よし! お昼休みは、仲良しご家族たちと 近所のメキシカン料理のお店でランチ。 そこのカウンターに無造作に置いてあったiPad。 初めていじったけど、、、 そんなに面白いか、これ? DJプレイが楽しめるアプリをやってみたが、 タッチスクリーンが即座に反応せず、 全く実用的じゃないんですけど。。。 俺のiPod touch初期モデルと同じストレスを感じたんですけど。 そうして、運動会の午後の部に戻ったのであった。 さて、家に帰ったら間髪いれず 息子のダンスのリハだってんで バタバタと。 娘は自作のスライム遊び。 オレは体が冷え切ったから、これから風呂だ。

sunshine breakfast

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Just an ordinary morning. setting up breakfast for myself. When i gazed at the table, the sunshine eased me so softly.

同期4人衆

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昭和44年生まれの今年本厄4人衆が集まってパワーランチ。 各自が自分のフィールドで部を率いているわけだが、 そろそろみんなの党でも作ろうかってことで ご歓談。

澤乃井園経由奥多摩。

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先日、奥多摩方面へ行った際、途中のとあるスポットで休憩。 それが コチラ 。 ままごと屋という素敵な懐石料理屋さんは、 眼下に多摩川の清流を見下ろしながらの食事が 堪能できる大人のスポット。 都心でスカしてメシ食ってる若造には分かるまい。 その後、渓流釣りへ。 ヤマメも釣ったが、より印象に残ったのはこちらのFISH。 ヤマメはリリース後元気に泳いで行ってくれたが、 こちらは針の取り外しに手間取ってしまい、 それが原因で絶命してしまった。 ほんとに申し訳ないことをした。 君の姿は、こうしてウェブ上で生き続けているから・・・。 許してください。 最後に記念にとばかり鐘をついてきたよ。 今年は本厄なので配慮を怠らぬように。

ひきつづき@お台場

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日本科学未来館 の後、 そのまま近隣のお台場アクアシティへ。 Decksより、アクアシティ派のつもりでいたが 初めて発見したのがコチラ。 こちら、なんとビュッフェ食べ放題。それだけなら向かいにあった ハンバーグ大魔王 に行こうかと思ったところだが、 子供が自由に遊べるスペース完備ということでdone。 いろんな意味で結果オーライ。 まあ、こちらも飯はそれなりなのではあるが、 清潔感はあるし、小学校の給食みたいでそこそこおいしい。 ビュッフェスタイルは歯止めがきかん性質でもある。 結局4皿盛ってデザートで締めてもうた。 (写真だとおいしそうに全然見えないね) その後、ペットショップに行き、 近々飼うことを約束させられた犬の 下調べ。 俺はフィッシュコーナーで瞑想。 念を送ったら、金魚たちが集まってきたよ。                (ポニョか) P.S. こちら、ハンバーグ大魔王の超長ソーセージ。 うーけーるー by 息子。

ass

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沢尻尻。 What's the matter with you!?

クラウド型お化け屋敷

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首都高15時。 あいにくの雨。 こういう時はインドアで楽しめるところを探すのが大変である。 でも前から目をつけていたところがあったのだ。 日本科学未来館 の企画展である。 1階から7階まで、様々な企画展やイベントが開催されてる。 これはいいところを発見したものだ。 これからは頻繁に来てもいい。 さて、今回のお目当てはこちら。 中はさすがに撮影禁止なのだが、この企画展の主旨は 人間はなぜ恐怖を感じるのか。 そもそも恐怖とは何か。 など、とても深いコンセプトなのである。 詳細は是非体感してもらいたいのでここでは記載しないことにするが、 興味深い企画展のスタイルとして感心したのは、 初めて見る”クラウド型お化け屋敷”という発想。 通常のお化け屋敷は、それぞれのポイントで専門のスタッフや センサーなどが起動し、 お客を驚かす側と驚かされる側 という完全対立構造であった。 しかし、本企画展の秀逸なところは、 専門スタッフは向こう側にはいない。 次のお客を驚かせるのは、 すでにアトラクションを終えた客なのである。 アトラクションを終えると、お化け屋敷内の各所をモニタリングできる システムになっており、ここだ!と思うタイミングでお客を驚かすための スイッチを自由に操作できるのである。 お客は絶対次の見知らぬお客を驚かしてやろう、という意志が働く。 よって、真剣にその絶妙なタイミングを推し量りスイッチを押す。 驚かされたお客は、今度は次のお客を驚かせてやろうと真剣になる。 これは上手いシステムであり、何かの商売に活用したいと思った次第。  まさにクラウド型のお化け屋敷だ、と直感した。 驚かされた後は、驚かす側にまわる、から2度楽しめる。 唯一盗撮した恐怖に関する賢人の名言がこちら。 是非、お勧めであーる。

W杯トリビュート

公園でサッカーをしたよ。  息子の友達のお父さんと息子&オレチーム   VS  子供7人 これが案外いい勝負。 今日はランニングをしようと思ったけど それ以上の運動量がこなせた。 そのお父さんとは来月サーフィンに行くのだ。 どうやらハイエースを改造して床張りにして ボードを積み込めるラックなどを装着するなど サーフィン仕様にカスタマイズしているらしい。 さすが 売れっ子俳優 さん。

第2回目 ”四人会” 開催。

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先日の飲み会のあと、 銀座から家を目指して走って帰った(途中でギブ)のは 既述 の通り。 その会の第2回目が開催。 今回も主賓である お得意様の社長 に全てご馳走になってしまいながらも、 3軒目を出た時は、すっかり朝の日差しが眩しかった。 朝5時半の銀座、もう社会は動いている、一日は始まっている、 と言わんばかりのプレッシャーを感じた。 そして夥しいカラスの数。 社長はケロっと 「楽しいだろ!」 タフなお方である。 同伴の女子2名も朝マック行くーっと。 いつもの調子らしい。 若さである。 俺はすでに手先が痺れ出している。 40にしてもう完徹がしんどすぎる体になってしまった。 タクシーで帰宅。 さすがにそのまま倒れこむように爆死。 最近ではないほどのさわやかで気持ちのいい天気と、 過去半年で最悪の頭痛とともに 2時間後に起床。 金曜日を乗り越えに会社に向かったのであった。

神秘。

卵から孵ったやつか、先日息子が掘り起こして見つけた天然モンかは わからないが、ついにサナギマンに変身中。 すでに脚や羽は形成されていて、硬直しているのかと思いきや、 このようにグニョグニョ活発にローリングするわけです。 水槽をコツコツ叩くとそれに反応するかのようにローリング するってことは、聴覚か振動に対して反応する神経がきちんと 機能してんのね。 電気つけると動いたりもするから、もしかして視覚も備わっている? 神秘。 成虫になったあとのケア、今年の夏は気合が入りそうですわ。 死んだら泣いちゃう。

She is deluxe, Yes,he is.

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Oh, Claudia

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人生で唯一、写真集を購入したお人。

BBQ

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子供つながりで、9家族が集まってのBBQを開催。 各家族が自分の食べるものを自分で持ち寄る ”ポトラック”スタイルにて。 一応、我が家からは昨夜購入した クリスピークリームドーナッツを提供。 食後のお母様方に悦んでいただければと思い。。。 ポトラックとはいえ、食品系の会社にお勤めの方が、 大変貴重なおいしい肉や料理を大量に持ってきていただき、 食のクオリティは相当高かったはず。 お父さん同士のコミュニケーションもとれて とても意義ある、かつ安上がりで 満足度の高いBBQでした。 子供の数も多く、賑やかなことといったら。 しかしながら、こんだけ子供がいて 男の子はうちの若旦那だけ・・・。

beach,at last

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ようやくやってきました、ここ茨城の某所。 私の波乗り欲求と、家族の潮干狩りへの興味が一致、 めでたく家族で、ついに、ビーチにやってきました。 祝今シーズン初ビーチ。 ビーチまで車で突っ込んで テントを張って、 はい、解散。 各自、好きなことやってください。 気がつけば、夕方5時半・・・。 急げ急げ。 次に目指すは、越谷のレイクタウン。 まだ先は長い・・・。 茨城空港っ?! 常磐道三郷料金所出口から一気にギュイーンと。。。 着きました、ここレイクタウン。 土曜日の夜なのに、ひと気がない。 そう、私の目的は、コチラ。 これで、一日が締まりました。 おつかれさま。

what a view・・・・

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This is what I see right on my back @ my office desk. Something I should never get used to.

rich gets richer

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ある打ち合わせの時のこと。 目指したのは、 有名な女優やモデルを自らの書籍企画にふんだんに使い込み、 きちんと販売実績を残している敏腕プロデューサーのかたのオフィス。 某住宅街に忽然と現れる、コンクリート打ちッパの、それはまさに クリエイティビティを掻き立てられる、アルファ波に溢れた 素敵すぎるディストリクトを形成していた。 ずるいよ。 正直そう思った。 成功する ↓ 儲かる ↓ いい事務所に巡り合う ↓ 感性がより研ぎ澄まされる ↓ いい仕事につながる ↓ もっと儲かる ↓ 自信につながる ↓ 人が注目し出す ↓ もっといい事務所に引っ越す ↓ さらに創発され感性が磨かれる ↓ もっといい仕事につながる ↓ もう金じゃなく仕事の質にこだわりだす まさに、rich gets richer   ってわけだ。 スカーフェイスで俺の人生の師匠トニーモンタナが たしか言っていた。 you gotta make your money first, then you get the money, you get the power, and you get the power, you get the woman.

合格。

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お茶の水の駅前でサンプリングしてました。 とにかく味が長持ちする、っていうふれこみ。 そ? 終わりかな、と思ったら、フワっとまた味がしたりした瞬間が 何度かはあったかも。 味の向こう側 ってやつですか。 隣で食っていた人があまりに感動していたので 少し期待しすぎちゃったせいかな。 あまり驚きはなし。 でもドラム缶形状の入れ物に入っている大量の粒粒のや~つぅ あんなのに比べれば格段いいわ。 噛み心地など昔のトライデントシュガーレスガム、 ママもこれならOKさ、に似ていて総合的に○です。 この猿人の広告モチーフはあまり俺には刺さらないけど、 この思い切ったティーザー告知、何か話題を作ろうという気持ちは 伝わった。 海外ではカンヌグランプリとか獲ってるクライアントだしね。

japanese tougue twister

ヒマだね。

たとえ

先日、会食をしたお得意さんから教えていただいた言葉です。 人を動かすためのたとえなんだとか。    ”正面の理、側面の情、背面の恐怖” 「正面の理」は、理路整然と道理にあった理詰めの付き合いや指示を出すことを言い、 「側面の情」とは、愛情を持って声をかけたり世話を焼いたりすることを指し、 「背面の恐怖」とは、怠けた場合にどうなるかを示し、危機感をあおる もともと中坊公平氏があるニュース番組で紹介したことから広まったらしい。 その人物には興味はないが、自分も管理職の端くれとして参考にしたいたとえだ。 つまり、相手に対して上記3つの面で取り囲むわけだ。 ちょうどカタカナの「コ」の字の中に相手を置く感じ。 これを4つの面(ロの字)で取り囲んでしまうといけないらしい。 相手の息が詰まってしまうという。 だからコの字にしてあげて、逃げ場を作っておいてあげる、 ということが肝要とのこと。 まあ、無意識のうちに実行しているけどね。 あとは、如何に上手く譬えるかってとこね。

週末ランニング

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波がなかった・・・。 いや、起きれていれば 波を探せたはず・・。 最近、朝4時起床を体が拒否する。 ということでランニング。 膝痛のため、慎重にゆっくりジョギングだ。 しかし、近所のランニングコースは景色がすばらしい。 今日は何気に気付いたお花畑に立ち寄り撮影。 iPodの設定がざっくりだから、えらい早いペースで 走っているようなデータを残して困る。 でも気づけば10km以上をコンスタントに そんなに苦しむことなく走れるようになってきた。 まあ、ペースが遅いからなんだけど。 この調子でハーフを目指すことにする。 それより、今週末こそ、まずサーフィンに行こう。

GW最終日。

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子供のお勉強タイムが終わると同時に車に飛び込み、 いざ、潮風公園へ。 お約束の釣りをするも、一匹も釣れず。 それもそのはず、餌は先日の渓流釣りの時の残りモノ、 「ブドウ虫」である。 しかし、真下には10cmくらいの小さな魚がウヨウヨ見える。 次回は小物用の仕掛けで再チャレンジだ。 野球にサッカーに鬼ごっこによく遊んで大汗をかいたところで、 目指すはコチラ。 実は初めて来たわけで。 入場してすぐ自分の着たい浴衣を選ぶ”越後屋”のシステムなんぞ ニクイ演出。 館内は天井が高く抜け感が心地よい。 息子は、”坂本龍馬の時代みたい”とその空気を感じていた。 食事は蕎麦、海鮮丼、外人客向けなのか唐突にハンバーグ、寿司、、、 いろいろあったものの・・・ こちらのひつまぶし、正直旨くなかった(穴子だし・・・)。 だし汁はしょっぱすぎ、ワサビは今まで食ったことがないほどの強烈モノ。 鼻や頭にツーンとくるどころか、一口食うたびに咳が出るほどだ。 他のメニューも食ってみたが、どうやらメシのクオリティには こだわっていないようだ。 ザっと印象だが、 来場者のデモグラは 若者:5 家族:3 外人:1 その他:1 といった塩梅。 つくづく、テーマパークだったのね・・。 まあ、結局のところ値段もテーマパーク並みに行っちゃうんだけど。 たまに行くには楽しいかもしれません。 まあグループデートには最適だと思いました。 実際、その輩が大勢いましたがね・・・超ハイテンションで。 気持ちは分かる。 だって、 なんだか今日イケそうな気がする~ ってかんじだろ。

camp@秩父 その1

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とにかく渋滞は回避したい。 高速じゃなく、下で行こう。 ルートは青梅街道を軸に、秩父への一般道。 目指す地点へは15kmほどの林道コースがまるで小腸のように地図上で とぐろを巻き、最後の難関として待ち構えている。 前夜にgoogleマップで詳細林道コースの地図を出力。 とりわけ注意する分かりにくい分岐地点は3か所。 うちの隊長(息子)の任務はその分岐地点が来たら知らせること。 俺はカロッツェリアに何度もだまされたきたゆえのダブルスタンバイ。 いざ、6時45分に出発。 井の頭通りから青梅街道へ、思ったより順調。 その後も順調で気がついたら早くも青梅近辺。 早く着きすぎても・・といつにない余裕から朝マックへ。 子供もようやく2度寝から覚め、エンジンがかかってきた。 さてback on the road again. 青梅を抜けてもまだ順調。 本日はどうやら渋滞回避に成功のようだ。 通過地点に近づいてきた。 分岐を左に行き、 トンネルを抜けると そこは湖。 ダムを横目に山頂に到着。 さらに分け入ると まだ雪が。 無事林道コースを抜け、整備された道に出ると、 ようやく見えていた本日のゴール地点がコチラのキャンプ場。 ということで11時半ごろに無事到着。 つづく。