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1月 14, 2010の投稿を表示しています

これは日本の文化です。

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やってきました、ここは両国。 初めての大相撲観戦です。 しかも砂被りのすぐ後ろの升席。 まずは升席用の入り口から。 両側に茶屋が並んでいる。もうここは異空間。”なに、この文化???” 茶屋にはいい年した年配の(さりとて小奇麗な)おじさんが大勢待機。 指定の茶屋に行くと○○様ですねってことで、席まで案内してくれる。 ひえー。 ちょうど十両の土俵入りの時に到着。 十両とはいえ、初めて観る大相撲は迫力十分。 K-1などとは違った独特な雰囲気。 客層も独特。綺麗に髪を結った和服の女性、只者ではないそのいで立ち、 いったい何してる人だろう・・・。オリンピックの時羽織はかま来て日の丸 の帽子をかぶってたおじさんがなんでここにもいるの? あれ、あの全身ピンクは林家ペーじゃん・・・。 そうこうしているうちに現役力士最重量の山本山の土俵入り。 そして中入後。 彼は最近フライデーされた高見盛。観客は一際歓声を上げた・・・ けど負けちゃった。 しかしあの挙動は赤ちゃんか・・・。 そして横綱の土俵入り。 朝青龍が敗れる波乱に座布団飛び交う・・・。貴重な体験のおまけつき。 んー、これはかなり日本の歴史的エッセンスが凝縮した 格闘技という名の文化である。 外国人を永年拒んでいたのもうなづける。 しかし今日、モンゴルVSモンゴルなんて何番あったか分からない。 また、横綱候補といえる日本人力士は不在。相撲の将来を憂う貴乃花、 相撲協会に革命を起こせ!頑張れ! 最後にこのような貴重な経験をさせてくれたジェニーじーじ、 ありがとうございました。

ケータイ危機一髪。

ケータイ屋さんに行きました。 そういえば、修理が無償の安心パックに入っていたことが判明。 症例としてはかなりの重症。 ・画面が真っ黒(従ってボタン操作が確認できない) ・受発信普通 ・電源のon offは辛うじてボタン部分が一瞬明るくなるので判別可 しかしながら、外損、水没でない以上、修理費用はかからない とのことなので機種変更をやめて敢えて修理を選択。 それにしても親切な窓口店員さんだったので、 そんな状況でもアドレスデータが紛失するのをあらゆる手段を講じて くれたことで免れることができた。 現在、代替機使用中。 謝謝。