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10月 5, 2010の投稿を表示しています

Hejsan (ヘイサン)

本日、社にある国の投資庁より3名来客。 ロビーで待ち合わせた際、遠目に彼らを見つけた時から その人物に目を奪われました。 投資庁の責任者である投資事業部長。 仮名、カトリーヌ。 その女性は知性に満ち溢れ、カトリーヌ・ドヌーブを彷彿させる 気品のあるエレガントさを兼ね備え、アップにしたブロンドヘアが いかにも仕事ができる女を醸し出しており、 首に巻いたカルティエのスカーフが日用品に見えるほど 内面から気高いオーラを発していました。 こともあろうにそれに加え、 ブリティッシュイングリッシュの母国語訛りが 私の琴線に触れてしまいました。 いや、私のピーナッツを刺激した、とでもいいましょうか。 何を隠そう、私はブリティッシュアクセントフェチ。 もちろん、女性限定。 かつてはよく耳元で囁いてもらったものです。 "murder" "corner" "daughter" 舌を巻かないRの発音は、わたーしにとって麻薬。 今度はヴぁたーしが大使館にいるカトリーヌに会いに行く約束をしました。 行ってお話をするんです・・・ いっぱいR音を誘発させながら。