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8月, 2010の投稿を表示しています

アンフェアなキーパー

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息子のシュートは "やられたー" と入れてあげ・・・ 息子の友達のシュートは 鉄壁のガードでシャトアウト!!

any given sunday

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娘は公園で野生化し、 息子は大井ふ頭でハゼを釣りに。 それぞれの日曜日。

世界がもし終わるなら

朝、父が娘を体操教室に送り届け、宇宙に関する本を読みながら 娘の次なる目標である9級に向けての練習風景を目に焼き付けているあいだ、 息子は区の全サッカーチームが争うトーナメントに出場するため 炎天下の下、朝から開催校である自分の小学校の校庭にいた。 スタメンではない彼は、クソ暑い中、出番は一日ないんだろうと 腹を決めていた矢先、コーチからいきなり声がかかった。 なんでも、意外にも初戦から大差で勝っていたため、コーチの計らいで 出場チャンスをもらえたわけだ。 結局、シュートは決まらなかったが、中盤でボールをもらって不器用にも ゴール前まで3回も自分で攻めこんだ。 出場時間、およそ15分。 今までは練習試合でも、何をしていいかどこにいたらいいかも分からず、 予期せず自分のところにボールが来てしまうと慌てて奇妙な動きを してしまったりと悔しい思いをしてきた彼。 本番のトーナメント戦という緊張感が息子を少しだけ進歩させたようだ。 父はそのシーンが観たかった・・・・・。 観たのは、また娘のでんぐりがえしだった・・。 父が娘を連れて、ようやく小学校での観戦に加わると、 チームが勝ち上がったため、相手とも接戦になっていた。 このギリギリの状況では、さすがに息子の出番は回ってこない。 はたして、ハーフタイムでチームがベンチに戻ってくると、 率先してメンバーに水筒やタオルを配るという、家庭ではまず見せない その素早く献身的な動作に、父の顔はほころんだ。 午前中の15分以外試合に出れず、 酷暑の中、炎天下の下ベンチでチームを 応援していた息子の鬱憤は、 その日夜遅くまで、父とのPK戦で発散された。 ボールが暗闇で見えなくなっても、 細っこい足はボールを蹴り続けた。 大人げない父は、ことごとくシュートを止めた。 世界がもし終わるのなら、今終わってほしい、 脚を蚊に食われた父の頭をふとそんな想いがよぎった。

推薦図書①

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自分が被害者遺族の立場になった場合、 加害者に極刑を望むか否か。 極刑以外の何を望むんだ? 有期刑の場合、恩赦や生活態度次第で その刑期はどんどん短縮される。 無期刑にしたって、最近では30数年で娑婆に出てくることが可能らしい。 厄介なのは、服役している囚人の95%以上が 反省していないということ。 逆に、自分が服役することになってこっちが被害者だ、 くらいに考えているそうだ。 衣食住が担保され、娯楽も提供され、自由は奪われながらも のうのうと生き続けている凶悪犯罪者が大勢いる一方で、 被害者の遺族は癒されることのない悲しみと憎しみを 一生背負って生きて行かねばならない。 刑務所の内部を熟知した無期囚(仮釈放拒否)の著者によるこの本は 一層私の死刑賛成の思いを強くさせた。 しかし今後は敢えて、死刑廃止論に関する書籍を読んでみようと思う。 その時は、 自分が加害者もしくは加害者の親族になった時、 それでも死刑を賛成できるか・・・・ という問いに答えなければならない。 どういうわけか、こっちはリアリティに欠け、想像が膨らまず、 答えがなかなか出てこない。 それはともかく、代表選出馬の小沢氏は死刑廃止論者。

running at night

今夜はkm/5分を切るペースで走ったつもりだった。 結構飛ばした・・・気がした。 結果、オレのiPod いわく,6.6km, km/5分14秒 だと・・。 なにっ? このペースで10km走ったとしても、50分を全然切れないわけだ。 そろそろ余裕でkm/5分を切れないと、11月の横浜マラソン で去年の記録を更新できない・・・。 今夜は結構調子良かったのに・・・。 オレのこの1年間の練習はなんだったんじゃ、われぃ。 プレッシャー。 BGMのWhite Zombieで頭を掻き回されながらも、 頭とカラダが分離し出すような妙な感覚を味わいつつ、 ふと目線を上げると、今夜は満月。 ちょっとしたトランス状態のrunning at night. 帰宅後は街燈の下で息子とサッカー。 今週末は杉並区の全サッカーチームのトーナメント戦に出場予定。 ベンチでね。

共通点はなに??

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我が部の優秀な2年目社員が自主提案にて大型案件を初受注! オレ自身、こんな満面の笑み+Vサイン、仕事でしたことあったっけ・・・ いいぞ、 zuca38 、我が部のラッキーボーイになって 幸運を呼びこんでくれ! ということで、答えは、 ラッキーボーイ でした。

ここでもかいっ

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夏休み中、滞在先の軽井沢にて。 21時半、軽井沢病院に救急で駆け込む。 妻の偏頭痛。 つい油断して、イミグランを不携帯。 どうする事も出来ずに救急というわけで。 イミグランではなかったがゾーミックという薬を処方してくれたことで 危機を乗り越えた(とどめのボルタレン座薬もぶっこみはしたが・・)。 偏頭痛って、リラックスすりゃいいってもんじゃない、 ややこしいやつです。

どアップ2連発

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海ほたるで食った本マグロの中落ち。 ランニング中に息子が発見した死んだコウモリ。 (グロ注意)

軽井沢特集2

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滞在するときは必ずここで 丸焼きを一匹購入。 いつも予約して買い行くのだが この日はフラっと立ち寄った。 「持ち帰り用ありますか」 って聞いたら、 "うちは全部持ち帰るようです" と娘に言われた。 ちょっとバカにされた感じで。 知ってるわ。 だれが店先で丸焼きを食っていくかってーの。

軽井沢特集1

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どっかで見たな、この作り・・・ キムヒョンヒが・・・ と思って表札見たら やっぱりそうだった。 友愛。

体操検定会

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入会して間もない塚原体操センター。 なんと合格してしまった10級の検定会。 ラッキーガール。

19歳初夏。

留学先に旅発つ前に、大学の友人からもらったテープのオープニングテーマ。 何十人もお見送りに来てくれて、、、 機内から彼らを見ながらこの曲を聞き、、、 これから現地で待ち受けているであろう未来に想いを馳せると、、、 サビのところでドキがむねむねしたのを思い出す。 当時、"すごい作りこまれた曲だな"と感心したものだが、 20年以上たった今でもちっとも古くない。 最近、 彼を観ない。

東京湾大華火大会2010

軽井沢から帰宅後、 シャワーを浴びて間髪いれず晴海へ出発。 かちどき橋のふもとに車を止め、会場までひたすら歩く。 正味40分のウォーキング。 開始ギリギリちょいこぼれで到着で鑑賞開始。 しばらくしてなんか紙の破片が周りに多いなと気づく。 よくよく見てみると、花火の火薬を詰める尺玉の皮だった。 これぞ最前列の迫力。 あの胸と内耳に響く衝撃は、遠くからじゃ堪能できませんわな。 thanks to モーリー!

surf again!

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5時起床。 板は千葉以来、クルマに積みっぱなしだぜ。 今日は台風の影響でそこそこサイズがありそうだから 湘南だ。 約1時間で着きました。 ここは、七里ガ浜。 サイズはたまに肩くらいのが入ってくるが、そもそもヨレて乗りづらそ。 まあいい。迷わず行けよ。行けば分かるさ。 正味3時間、案外ヤラれた。 もみくちゃグルグル水中ムーンサルト。 でも難しい波にも乗れたからよしとしよう。 最悪なのは帰りの渋滞。 鎌倉あたりまでは良かったものの・・・ そのあとが痺れた・・・ 結局、家まで2時間半。 東名の下り(オレ上り)、酷すぎ。 家までの環八、ぱねぇ。 さーて、明日からは海ではなく、 森方面で。

the 1st day of my summer vacation

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免許の更新にきました。 違反者扱いなので講習2時間コースでした。 講師も聞き手を飽きさせない工夫を凝らしていたようでした。 たまに見る交通安全ビデオ、自分にとっては有益だと感じました。                 ようやく発行。 そのまま子供たちのスイミング教室へ直行。 知らないうちに力強い泳ぎになっていた息子の100m個人メドレーを観て 少し感動。 検定クリアのためのタイム:2分15秒 息子の現在のタイム:2分40秒 あと25秒。 各泳ぎで6秒以上の短縮が必要・・・ キビシーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!               スイミングスクールにて                           just ordinary day as it was, but I was so relaxed without headache I've been suffering from. I made a good start of my vacation.

one day trip

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息子不在の中、この日は勝浦方面へ。 6時半ごろ出発。 中途半端に車が多いアクアラインを抜けて、 9時ごろ、最初のポイントに到着。 そのあと何か所か波チェックをするが、再び最初の地に戻って入水。 ここでは初入水だが、なんて海がきれいなんでしょう。 入水直後にいちゃもんつけてきたパラノイヤ野郎みたいなのが いなければ最高だったなー。 ここはローカルさんたちが元気いい、と聞いていたので大した驚きではなかったが。 1本1本の波が、生きがいなんだね。 それでも最後はロングライドで締めくくり、 午前中みっちり波乗りを楽しみ大満足であった・・・。 その間家族は、仲良しお付き合いをさせていただいているご家族の別荘へ避難。 午前中のビーチは暑すぎて、海に入らない人には辛過ぎる。 午後の部は、場所を北上してのビーチBBQ。 仲良しご家族のおとーさんこだわりの炒め物が振る舞われた。 大人も子供もみんなで海遊び。日没まで遊んで砂まみれ。 夜は食材を買いこみ、 仲良しさんの別荘で、焼肉。 これ以上ないリラックス感。 うちの家族は、ちょくちょくこちらの家族の恩恵に あずかることで、本来味わえないワンランク上の休日が 愉しめる。 いつもおうちに上がりこんでは飯を食って帰る、 我が家がヨネスケみたいな気がしたのも確かだが・・・ あー、これでビールでもかっ食らって、花火でもして・・ と思いきや、月曜は会社に行かねばならない現実がオレを引き戻す。 仮眠。 そして、午前零時、 起床! 帰途に就く。 さすがに道は空いていたので、行きの"最短距離"ルートではなく スムーズさ重視ルートを取る。 そして無事帰宅。 我が家のリビングに入ると、時計は2時を指していた。 途中どしゃ降りになったせいもあり、 クルマの屋根に積んだサーフボードはビッチョビチョだ。 さすがにボードのお片付けはやる気が起きず。 永い一日であった。

初めての合宿

先日の山中湖キャンプに引き続き、 またもや彼にとっての試練がやってきた。 サッカー部の合宿in茨城 二泊三日である。 山中湖キャンプでは バスに乗り込むところまで見送ってしまったため バスが発車してあとからじわじわくる別れがつらすぎたようだ。 ということで今回は 「こないで」 とのことで、玄関でお別れ。 朝7時、息子、サッカー合宿に出発。 本当はおとうさんが一番淋しかったりして。 バスまで送ったおかあさんは、帰宅するや号泣。 不安な気持ちを押し殺し気を張っているのが表情から見て取れ、 その健気な気持ちを読むと泣けてくるわけだ。 まあ、そんなバカ親ですが 明日もごきげんよう。 P.S.同行された保護者・コーチの方々、ありがとうございます。   そして、よろしくお願いします。

社食にて

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社食って素敵。 的なコピーのつもりだろうか。 たまに見るあの人、"へー、左利きだったんだ・・・" なんていうような、何かの予兆を感じさせる。 気になり出したあの人が、いつもこのくらいの時間に来るんだよなー と、期待で少しドキドキしだす・・・ 今までの話と繋がらないが、一人暮らしで荒んだ食生活の中で、 社食の昼ごはんが唯一の家庭の味で癒されるんだぁ・・・ 社食っていいね。 全然グっとこないわ。 コピーのレベルがオレと同じくらいなのも受け付けがたい。

Happy Birthday 3 of you

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本日、 妻とそのご両親の3名の 誕生日会ということで、 秘密の隠れ屋的SPOTでお祝い。 のっけから美味い。 ほっかほかのもっちりパン。 このプレートが一番ヒットだったかな。 ムール貝のカレー風味のナントカソース、激ウマ。 おこわ。 伊勢海老とコンソメスープ。これも激ウマ。 牛の喉肉のデミグラス・・・これはSOSO. これはここの名物。牛にぎり。 野菜は、中央の野菜&果物のジュースにDIPして食べる。 この辺まで来ると、かなり満腹的な。 伊勢海老かぁ、塩と醤油でさっぱり食いたい・・・。 このあと、お口直しのシャーベット、 そしてメインの和牛ステーキ・・・ 肝心なところをおなかいっぱい過ぎにより写真撮り忘れ。 そして別室に移動して、 デザート&カーフィー。 コースメニューは若干TOO MUCHではあったが、 どれもおいしい。 体調のいい時じゃないと、 全部食いきんねー。 ごちそうさま。料理はGOOD。店員をもう少し教育すればパーフェクト。 P.S.案の定、食いすぎにより帰りの車内でおなか急降下。 コンビニに駆け込みギリギリセーフ、というか 若干アウト。 最近、アウトが続く・・・。

day trip to 九十九里

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寝坊した。 せっかく4時半に起きたのに、 知らないうちに2度寝してしまい、 大慌てで支度をするも、 家を出たのがおよそ7時。 朝のタイムロスはその後のスケジュールを大きく左右するのだ。 自己嫌悪。 急いでいるもんだから、慌てて三宅坂トンネルでルートをミスる。 自己嫌悪。 ミスった結果、このざま。 さらに自己嫌悪。 いかん、せっかくの休日だから、イラつくのはよそう。 それでも東関道に出たら渋滞は解消、快調に飛ばして なんとか到着。 ここは千葉、九十九里の某所。 会社の同僚がいつも訪れるスポットということで、 地名を以前から聞いていたため、 今日初めて行ってみたわけだ。 噂通り、人が少ない。 というか、少なすぎる。 このスポットに来る前に、違う場所もチェックしたのだが、 ほとんどクローズ状態。波数は多いがヨレていて ウネリが掴めない。 ロングの身としては、沖に出るまでが一苦労だ・・・ と先を思い遣る。 チンタラしてるとヤラれる・・・ 久しぶりに緊張感が漂う。 Here I go now! およそ2時間半から3時間、腕がパンパンになりながらも 必死にパドル。カレントも強く気がつくと流されている。 ロング泣かせの波ではあったが、 数本でもいい波を捉えることができた。 そうこう波待ちしている間に、当初からあった頭痛がとうとう酷くなってきた。 そして軽い吐き気も催してきた。 まさかの"熱中症"? 大事を取って陸に上がる。もうおじさんなんだから・・・。 ビーチチェアを取り出し、横になったら、体がズシーンと沈む・・・。 陸に上がっておいてよかった、と実感。 頭がグルグル回り出す・・・。 うわわ、これ板の上だったら戻れなかったなーとか、 そういえば飲み物ないなーなんてことを考えているうちにウトウト・・・ 翌日・・・ やっぱね。被爆。 また顔にシミが残ってしまう・・・。 必死のリカバリー。