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The end of the year 2010

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いつもお世話になっているご家族に、 またもや招待していただきまして・・・ 年末は千葉の勝浦に来ております。 子供たちでこさえたコロッケでお腹いっぱい。 12月30日、息子の10回目の誕生日。 ケーキでお祝いしてもらいました。 そして大晦日。 2010年の波納。 日本海は大時化、太平洋側も荒れ模様。 比較的波の小さい御宿近辺をチェックするも セットでアタマほど、ワイドで切れ目のない ロング泣かせのほぼダンパーやないかい。 普通なら入らないようなコンディション。 それでも、今年最後ということで 覚悟の入水。 当然、沖まで出るのに一苦労。 セット間隔が短く、これまたロングボーダーには 試練の波また波。 大波を喰らわないように 死に物狂いでパドリング。 そんな海を映した写真がなぜかデータに残っていない・・・。 なんとかラインにつくも、 波待ちしているだけで酔ってしまいそうなボヨボヨ波。 結果、満足いくライディングは1本もできず。 ま、そりゃそうだ。 あきらめて岸に上がってあらためて海を見てみると、 俺、こんな海に入ってたのか・・・と 身の毛がよだつような荒れっぷり。 よかった・・・早めにあきらめて・・・。 その後、家族たちと合流し、お出かけ。 ここで年末アトラクション。 ローカル線に子供だけで乗車し、 終点まで行く、という体験企画。 行ってらっしゃーい   だいじょうぶかー   行っちゃった・・・         途中、線路と平行している道路をクルマで並走しながら、 電車内に見える子供たちの頭を愛おしく想う おかえりー。 こんなことをいつまでできるものかとふと思う。 中学生にでもなれば、勝手に出かけて行ってしまい、 今度は"いつ帰って来るんだろう・・・" という心配が待っているんだわさ。 そんなこんなで年越しを迎えたのでした。 素敵な年越しをありがとう。

hang around at Xmas

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丸の内から銀座 久しぶりの家族でのお出かけ 賑やかで華やかな街並みに 妻はご機嫌 がしかし 娘は眠いという理由でご機嫌斜め。 記念撮影も拒否。 彼女は扱い要注意。 その点、この人、 いつもニコニコ、いい人。 最後は実家でクリスマス。

Wow!

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Santa has come and left some presents. She'got something called DSi soooo delighted that he hugged the present 

merry Xmas

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Merry Xmas to you all. Your Santa is getting sleepy now... Kids! Go sleep! Otherwise, Santa is gonna miss the chance to give you presents. my daughter's own made

鮑鮑鮑

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くったどーっ!   この二つの場合、 大きいサイズが青、小さいサイズが赤、 だそうです。 青い方がお高いそうです。  食感も、若干ですが青のほうが 歯ごたえあり。 ちょっとかまぼこみたいに 味にくせがない仕上がりと なってしまったのがちと残念。 ドンマイ、おやじ!

波がないので

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走りました。 5分/kmペースで12km。 やはり課題は脚の強化。 右膝の治療が必要だろう。

バーベキュー

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子供のサッカーチームつながりで、 寒い中、BBQを敢行。 我が家から提供したのは 先日知人からお歳暮でいただいた さざえ。 実は手のひらほどもある活鮑も頂いているのだが、 こちらは明日の我が家のディナーのため温存。  こちらは さがり という、あまり流通しないと言われている横隔膜近辺の肉だそうな。 ケムい。

名作 その1

なにコラ。 タココラ。

あれ?

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先週末の子供のサッカーの公式戦にて。 目に付いた横断幕。 こんなローカルな小さい大会にまで協賛してるんだぁ。 このあと子供たちは、このスポンサー提供の「無料ポテト券」を もらったそうな。

高級デザート。

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本日の食後のデザート。 くりぬかれたグレープフルーツの中に、 デュルデュル状になった果肉&果汁がぎっしり。 こりゃ美味い。

though I'm not ready,

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そもそも今の自分にハーフマラソンを走れるだけの体作りができているのか。 かねてより胸に引っ掛かっていたモヤモヤと訣別すべく、 とにかく走ってみようと思い立った。 いつもは別々に走るコースを今日はぶっ通しで走ってみようと思った。 そして、絶対歩かないと決めた。 スタートから心掛けていたことは、コースの先を想像しないこと。 気が遠くなって無駄に疲れることは経験済みなのだ。 いつもの10kmコースがまだ終わらないころから、右ひざに違和感を 覚えだす。だからといってここで終われるはずがない。ペースを落として 膝への負担を軽くしてみる。 ストレッチが十分でなかったせいや、運動不足が祟り、腰、右のケツに 痛みが増してきた。この鈍痛が耐えがたいのだ。 ペースは十分すぎるくらいゆっくりなので呼吸はまったく乱れないのに、 腰から下が、部分的に石化してしまったかのような感覚が抜けない。 手を振ることで上がらぬ足を引き上げるようにして前に進む。 前方に買い物袋を提げたおばさんがのっそりと歩いている。 しかし、なかなか追いつかない、もはやそんなスピードになってきている。 はちきれんばかりの「歩きたい」という気持ちをオブラートで覆い隠すような自己との戦い。 この気持ちに負けずにコントロールしながら走り続けるところがメンタルスポーツたる所以か。 はたしてゴールまであと3kmを切ったところで、右ひざの痛みが限界に。 これは生活に支障をきたしかねないと判断。 葛藤の末、見えてきたセブンイレブンをゴールに決めた。ゴールの変更だ。 ゴールまでは歩かない、という初志貫徹は譲れないのだ。 そう考えた瞬間、どうしても飲みたいものが次々に頭に浮かんだ。 店内に入り、目的のアイテムへまっしぐら。 このようなデュルデュル系飲み物をバナナ、リンゴ、グレープフルーツの3種、 加えて温かいポタージュ缶を購入。 本来のゴールまで歩きながらデュルデュル飲んだ。 おそらく、2010年で口にしたあらゆる食べ物&飲み物のなかで、 食中食後の満足感は最大だった。 幸せってなんだろう、などとぼんやり考えながらゴールである妻の実家に到着。 用意しておいて

トーニングシューズ、試す。

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リーボック起死回生のトーニングシューズ。 履き心地・・・・違和感はある。 グミを踏んで歩く感じ。 思ったほどバランスは崩れない。 でもきちんと足の裏が地面に触れないでぶれる感覚で 一日過ごすとどんなストレスが溜まるんだろう。 一日履いて試してみたくもある。 でも9,000円の値札を見てしまうと、 さようなら。 としか言えない。 帰り道、スーパーで大量のお菓子購入。 その中の一つがコチラ。 その昔、「一粒300m」 今では、「 森永キャラメルを持ってウォーキング !」 でました、ムリヤリマーケティング。

今年は本厄だけどさぁ。

闘病を乗り越え、父の奇跡の生還から1週間、 父の姉が逝去。 本日、急遽お通夜。 これ以上年内は何も起きないでほしい。 本当に、最悪な一年だった。 当たり前に過ごせる日々を幸せと思うことができず、 見えない何かが足りないとばかりに日々を満足せず、 家族や周囲に対しても負のオーラをまき散らす。 来年の目標は、もう少し自分を好きになること。 できるかな。

in memory of Andy Irons

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He has ever conquered numerous monster waves and won the world championship 3 times. We still believes that he was a super human, truly genuine athlete. But just one mosquito bite killed him so sudden. He died of dengue fever at the beginning of this month. Life is so ironic.

cosmic place@Kasumigaseki

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Here, you'll touch the universe..... Nothing costs so much as what is given us.

hide & seek

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Where is my son?

UFC123

The way BJ stares at Matt reminded me of that of Ensen. BJ is totally back! 

today's record

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My NIKE+ didn't work properly today.   Although I had changed the unit to brand new one, it hasn't fanctioned right. There's still something wrong with it. The record I made is supposed to be connected to twitter as soon as  I connect my iPod to NIKE+, but it didn't happen. Anyway, I ran 7.51km   39'39"   5'17/km just average result..... I'm forcing myself to run 20km in less than 2hours, so far, I don't think I can make it. I must work on so hard !

Free at last, dad

My father has been hospitalized for over 4months. Almost every weekend, I used to drop by the hospital to see him. Taking care of him made me think what is important for a family. What is my sense of value? Am I evil or a good son? Nursing care seemed to me the battle of evermore for a family. You can't run away, you  must face the harsh reality which seems to last forever. And in the near future, it definitely happens to me. My turn will come. Is this what we call life? World doesn't care if I vanished. Time flies like always. I got only 30years till the end of my time. Death is right there. And the death was creeping up to my father. I must be true to myself, let my instinct tell me what to do. I will follow. Today, my father  got out of the hospital and came back home after 4months absence. He's got back his will to live which he's once about to lose. Strong man. I'm proud of you.

just ordinary sunday

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 here I go. heading north this morning. speeding up to the limit on Joban HWY                                           beginning to see the sun rise i love this time of the day                                          this is the destination @ ibaraki took 1hr and a half to get here   didn't expect so many surfers due to surf competition got home @noon today, it's time to wear new shoes    so cooooool!!   whoop running running up to see kids playing soccer game nice to see my kid improving his skill , but i get irritated by his move at the same time. parents were yelling, team coaches were yelling, hey guys, chill out! Don't be so bully. i heard some bad words which i didn't wanna hear. Running back home. watching movie.. ..ZODIAC (david fincher) eating some udon taking a bath doing some PC stuff now, getting ready for tomorrow.

just another saturday

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dropped by Chofu airport to have some lunch.   kids had great fun with flight simulator   we could see some airplanes come and go right in front of us while eating. just like this.  

Dear, Mr, Laird Hamilton

U R legend.

Parents' Day

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It's so much fun to be in the kids'classroom and to watch them working on their assignment. Kids r alright!

ついにエントリー完了。

もう、逃げてはいられない。 本マラソンの受け付け開始である本日0:00をまわった16分後、 エントリーを済ませてしまった。 それが こちら 。 初のハーフ ♥ 。 これから練習に励む日々、 逃げたいような速く走りたいような ドキドキを抱えながら過ごす日々。 かわいそうなのは息子。 道連れに小学生3kmの部でエントリーしてやった。 親子エントリー枠ってやーつ。

証拠。

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夏のはなし。 夕食後、夜の散歩だったか定かではないが 息子と家の周りをフラフラしていたところ、 裏の空き地にタヌキがいました。 二人で息を潜めてドキドキしながら 何かをゴソゴソ食っているその様を 目に焼き付けました。 その様子を妻に話したところ、 「タヌキはいないだろ。」 と、信じてくれませんでした。 いたのに・・・・。 先日、 妻が、家のそばの路上をでかい蛇が這っていた! というので、 おいおい、ヘビはいないだろ、と信じていませんでした。 今日、またヘビだなんだ、と騒いでいたので、 もう寒いし、いないだろ、と切り捨てたところ、 いた。   動かぬ証拠。

あのレスナーが・・・

    あのレスナーが・・・。 勝ったのはラテンの星、ケイン・ヴェラスケス。 彼、総合無敗なんだって。 以前の試合では あのノゲイラを2分チョイでKO。 またすごい選手が現れた・・・。

秋の味覚狩り

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はい、そうです。 いもほりにやってきました。 広大な敷地、ここは花小金井のとある農家。 10株分、ほじらせていただきます。                まあ、こんな感じで折らないようにほじくるわけです。 こいつは大物。    収穫したさつま芋は自分で運んでください。 たわしでゴシゴシ洗えば、ホラきれい。 大量のサツマイモをゲット。 これでたくさんスイートポテトを作るそうな。 味はどうなんでしょ。 この夏の酷暑で、不作とのうわさも。。。。

横並び

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錚々たる横並びはさておき。 何が気になったって。 Let'sのあとは動詞原型だよ。 こういうジャパニーズイングリッシュ、 性に合わない。 あと、もうちょっとデザインなんとかならんの?

かけっこの記録2010年10月

いよいよ、本気を出さないと勝てなくなってきた。 嬉しいような、淋しいような。 41歳の秋。 10年後にこのブログを懐かしく想いながら見るのだ。     2010年10月の記録として。 

すぐそこにある宇宙

this is just great! this guy has proven we could get closer to the space without spending much money. wish I could do this for my kids. brilliant idea.

推薦図書 ⑥

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分子生物学の最前線。 DNA。 タンパク質。 ES細胞。 1952年の科学専門誌「ネイチャー」への論文に DNAの二重らせん構造はすでに発表 されていたという事実。 我々は「生命」をどう定義すべきか。 その論文によれば 「自己複製を行うシステム」 だそうです。 分子生物学という世の中で一番小さなものを扱う学問が 実は先日読んだ「宇宙」の話に通ずるんです、、、こわいことに。 宇宙誕生、地球誕生、生命の起源、 それ以来、休みことなく続いていること。 それは、 DNAに刻まれた自己複製、生命維持、繁殖、 という"コード"が粛々と遂行されていること。 地球上に見切りをつけ、宇宙にその居住範囲を移して 生存し続けていこうとする人類の一連の活動も 全て何十億年も前にDNAに書かれた自己複製のコードに従っているだけなのか。 最近、20光年先の太陽系外に大気や水の存在が濃厚と言われる惑星を発見、 などというニュースを見かけた。 このようにしてDNAは、 絶えることがないように、人間の頭脳を突き動かすことで その成果を着実なものとし、その結果もたらされる活動は 地球の運命をも左右するほどダイナミックである。 本の内容からかなり逸れてしまった。 この本の魅力は、読み手の 壮大な空想を促す ミクロな細胞のはなし。 そして思うのです。 たとえDNAのかりそめの姿だとしても、 やっぱり、人間ってすごい。

本日幻の記録

せっかく三鷹から自宅まで走ったのに、 iPod誤作動により履歴が記録されていない。。 そうなのーーーー?! 久しぶりのRUNだったので体が重いのなんの。 いつ止まろうか、そんなことばかりを考える始末。 止まる理由を探し続ける。 なんとなく区切りのいい景色になったから、 信号だから、 今日はリュックを背負っているから、 久々のRUNだから、、、、、、 そんなとき階段などがあると、 一際ピッチを上げて登りきる、 理由はこれでいいや、とそこで一端止まろうとする。 でも止まれない。 なんなんだろうと考えた。 その時点での状況がつらいから 止まりたいのではない。 なぜなら階段ダッシュとかできてしまうわけで。 ではなぜ止まることばかり考えてしまうのか。 それは、ゴールまでの長い距離を一定のピッチで "休まずに" 走りきるのが オレであり、オレであるために当然こなさねばならない試練そのものが苦痛であり、 まずはそこから逃げ出したいのに加え、 残りの距離をリアルに想像することによる精神的負荷、 またそれを全うしなければいけない責任、それらとの戦いに 白旗を上げることが「止まる」ということだ・・・ などと、どうでもいいことをグルグルぐるぐるひたすら頭の中で反芻する。 しかしこの思考の混濁が、ある時点で急速に晴れてくる。 こっから先がランニングの醍醐味なのである。 今日は最後まで禅問答を繰り返しながらゴールを迎えた。 こういう日のRUNは正直 "キツイ" のである。 聞こえてくるiPodからのマイミュージックも なんでこんな曲を選んだんだろう、と思えてしまうほど 耳障りである。 ランニング=メンタルスポーツ。 分かっちゃいたが本日再確認。 横浜マラソン、東京マラソンにあぶれたランナーのはしくれとしては、 目標を見失い、当分RUNが安定しなさそうな予兆。。。