母なる証明
そう言えば、少し前に読んだんですが、こちら。
母の子に対する深すぎる愛がテーマなのは分かりつつ、
どうしてタイトルを「母なる証明」としたのか、その強い
根拠を見つけかねていたのですが。
小説では最後の最後に
”・・・・・おぉーーーーーーーーっ!・・・”
という感じで刷り込まれます。こうきたかーーーと。
(まあ、原題は「mother」ですが・・)
韓流ものって、ココロをえぐるような強烈な
インパクトがあると常々思っておりました。
この作品も小説だけではなく、映画でも観てみたい。
今年見た「チェイサー」にしても、かつて見た
「オールドボーイ」にしても、せつなく、
それでいてこの上なく過激で、
見終わった後も反芻せずにはいられないような作品
でした。
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